社交不安障害(社会不安障害)専門相談所
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社交不安障害は心の病ではなく心の障害です

 
   相談屋ジャッジでは、
 
       心理学より社交不安障害者の生の声を大切にしています。

        学問の延長線上の対処法ではなく、社交不安障害の経験に
        基づいたアドバイスをさせていただきます。

        「1人ではどうしていいか分からない」あるいは「薬物療法に
        頼らない生活を送りたい」とお考えの方はぜひご相談ください。

          
            
        
  
  
  ■ 相談屋ジャッジ 代表相談員・鈴木哲夫    サポートスタッフ・村山典宏
                            
   自己紹介はこちらから

お知らせ
 2012年1月の相談所でのスケジュールを更新しました
                            <2012年1月1日更新>

 メッセージを更新しました <2012年1月18日更新>




   当サイトでは社交不安障害の薬を使わない改善方法を紹介していきます。
   薬を使わないということもあり、自分以外の力に頼るところがなく「自分にはできない・・・」と
   感じることもあるかと思います。
                              
   しかし、みんな初めはそこからスタートしています。
   それでも、ひとつひとつの小さな成功体験が将来の希望になり
「自分にもできるかも・・・」
   変わっていきます。

   社交不安障害の改善に「棚からぼたもち」的な考えは通用しません。
   少しずつゆっくりと改善に向かうことで、もう後戻りはしない自分になっていきます。焦って
   一時的に解決しても○年後苦しまないためにも・・・。



  社交不安障害 (社会不安障害/SAD)

社交不安障害専門相談所
相談屋ジャッジ


〒260-0044
千葉県千葉市中央区松波4‐7‐6 103号

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 ブログ

 
  @人前で話す時、異常なほど緊張する。

     (自己紹介・会社の朝礼・発表・会議など)

  A目上の人・見知らぬ人に話しかける。

  B人前で字を書く。

  C他人と飲み食いをする。

  D公衆トイレを利用する。

 
  上記のようなことがある場合、社交不安障害(社会不安障害)であることが考えられます。

   社交不安障害の原因は「他人からの評価を強く意識する」 ことです。人と接する場合は
   いつも
「〜したら変な風に思われる」「〜しなけ ればいけない」といった考えがあります。
   そのため人と接している時間は緊 張状態が続き人並み以上に精神的な疲労がかかり
   ます。

   そして、その緊張状態を不安に感じるようになり、人と接する場になるべく近づかないよう
   にしたり、まったく人と接する機会を避ける人もいます。 ニートや引きこもりの原因の1つ
   とも考えられています。

   一概には言えませんが、幼少の時、親に甘えられない環境で育った人に多く、特に父親
   との関係が影響しているように思えます。



                             


 社交不安障害(社会不安障害)は親のせい?

  幼少時に、いつもいつも親の目を気にしてビクビクしながら生きてきた人は大人になって
   も、他人の目や評価を気にする傾向にあると言われています。

   そう考えると、あなたの社交不安障害の根本的な原因は親にあるかもしれません。
   しかし、だからといって私たちは親を責めるために生きているのではありません。

   私は加藤諦三さんの本に書かれていたこの一文を心に留めています。

  
「どういう親をもつか、どういう人間関係の中で育つかはあなたの責任ではない。
   しかし、それを自分の運命として受け入れないのは、あなたの責任である」

   本気で悩んでいる人にとったら、気休め程度の言葉かもしれません。
   しかし、本気が悩みではなく、自分に与えられた人生を受け入れることに使われるように
   なることが改善の道しるべを照らすきっかけになるのだと思います。




 社交不安障害の根底にあるもの

  これから書くことは、書籍『はじめての臨床社会心理学』有斐閣から引用(参考)した文
   となります。 
   社交不安障害の多くの本はセロトニンの障害の原因にしていますが、私は違うと思いま
   す。そんななか、大学の卒業論文を書くにあたって読んだ本が『はじめての臨床社会心
   理学』です。そして、この本に書いてあることは
納得できる内容でしたので紹介させてい
   ただきます。
 

  社交不安の強さ

   =f[自己呈示欲求の強さ×(1−自己呈示の効力感)] 
                                            考:リアリー

                                                    
  ◎自己呈示欲求の強さ
     自己呈示とは、他者から見られる自分を意識しながら他者から見た自分の
     姿を自分にとって望ましいものにしようとする行為
   

  ◎自己呈示の効力感
    他者から良い評価を受ける自身ないし自分が望む自己イメージを作れるか
     どうかの主観的確率。確率なので0から1の間の値となります。
                           
   
  自己呈示欲求が高いほど、
              そして自己呈示の効力感が低いほど社交不安は強くなります。





  
一方、自分をよく見せたいという欲求が低かったり、自分をよく見せる自信が強ければ
   社交不安は起こらないのです。

   社交不安障害者は社会的状況における出来事をネガティブに解釈することによって社
   交不安を経験していると考えられています。恐れている社会的状況に遭遇すると社交
   不安障害者の心の中では、自分自身と社会的状況に関する一群
仮定が活性化
   るのです。


   
★これらの仮定は以下の3つと考えられています。


     
 社会的パフォーマンスに関する過度に高い基準

     「私は誰からも認められなければならない」「私は、自分が弱い人間である徴
     候を一切見せてはいけない」といったものです。過度に高い基準は達成する
     ことが難しいので、必然的に望ましい自分の印象を見せることに失敗するの
     ではないかという懸念を生じさせます。

      
社会的評価に関する条件付けられた信念

     「もしAならばBである」という条件付の仮定です。たとえば「もし私がミスをし
     たら他人は私を拒絶するだろう」「もし誰かが私を嫌ったら、それは私の失敗
     に違いない」といったものです。

     
 自分自身に関する無条件の信念

     「私はおかしい」「私は愚(おろ)かだ」といったものです。
  

   社会的状況において、過度に高いパフォーマンスを発揮しないと、人から認められないと
   社交不安障害者は考え、そのために彼らは自分をよく見せたいという欲求が高いと考え
   られます。

   そして、高い基準を設定している一方で、彼らは自分が無能であると思っており結果とし
   て自分をよく見せる自信が低くなるのです。

   上記の3つの仮定が活性化されてしまうと、社会的状況における普通の出来事がネガテ
   ィブに解釈され社交不安が起こります。

 

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